古山綜合法律事務所のブログ

大阪府枚方市にある古山綜合法律事務所のブログです。京阪枚方市駅すぐ。

年末年始休業のご案内

 

今日はクリスマスです。これが終わると平成29年も残りわずかとなり,いよいよ新年を間近に感じられるようになるのではないでしょうか。

「新しい」って,その響きだけで少しテンションが上がりますよね。…って,私だけでしょうか?

 

さて,当事務所の年末年始休業ですが,

 

平成29年12月29日(金)~平成30年1月8日(月)

 

とさせていただきます。

 

ご迷惑をおかけしますが,何卒よろしくお願いいたします。

皆さまが良い新年を迎えられますよう,心よりお祈り申し上げております。

【交通事故・第3回】入通院慰謝料の考え方

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古山綜合法律事務所の弁護士古山隼也です。

もう今年も残り1ヶ月ちょっと。11月とは思えない寒さと街中に流れるクリスマスソングに今年も残り少ないと感じさせられ,1年を振り返ってはしみじみしています。…ちょっと早いですかね?(^^;)

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いつもながら,かなり久しぶりの更新となってしまいました。

当然ながら,日ごろはご依頼者様やご相談者様のご対応を優先していますので,ブログを書く時間がどうしてもなくなってしまいます。でも,色んな方から「ブログを読んでいます」というありがたいお言葉を頂戴することもあり,弁護士や法律事務所,法律そのものを少しでも身近に感じていただくためにこのブログが少しでもお役に立てるなら嬉しいなと思いつつ,これからもこっそりと更新していく予定です。

 

 

 前回,「弁護士に依頼するとなぜ慰謝料が上がるのか」について,お話しさせていただきました。

koyama-law.hatenablog.com

なので今回は,慰謝料の中でも,人身事故のときにはほぼ必ず損害項目となる「入通院慰謝料」について,ご説明します。

 

交通事故の損害の中で,「慰謝料」は

① 入通院慰謝料

② 後遺障害慰謝料

③ 死亡慰謝料

の3つを指します。

そのうち「①入通院慰謝料」は,

お怪我による肉体的苦痛や検査・治療のために入院・通院をすることによってお時間やお手間がとられることのストレスなどに対する慰謝料

です。

人身事故は被害者の方がお怪我をされた場合ですので,そのときはほぼ必ず「入通院慰謝料」が発生することになるのです。

 

では,入通院慰謝料はどんな方法で決まるのでしょうか。

基本となる判断基準は,

入院期間と通院期間の長さ

とされています。

入院期間や通院期間が長ければ長いほど,事故によるお怪我はひどいものでしょうし,入院や通院によるお時間やお手間も多く必要とします。そのため,入院期間や通院期間が長くなればなるほど,入通院慰謝料は高額になっていくのです。

 

たとえば,大阪地方裁判所での基準によると,

通院1か月:27万円

通院3か月:72万円

通院6か月:120万円

と金額が上がっていくことになります。

もちろん,入院のほうが通院より苦痛やストレスは大きいので,

入院1か月:53万円

入院3か月:146万円

入院6か月:250万円

と,通院より高額になっています。

 

ただ,同じ入院でも,片足を骨折した方と,内臓破裂で集中治療室に入った方の苦痛やストレスが同じわけではありません。通院も,むち打ちと片腕骨折とが同じ苦痛やストレスではないでしょう。

そのため,お怪我の内容などによっても入通院慰謝料の金額は変わってきます。

また,通院のペースによっても金額は変わってくるのです。

 

なので,先ほど挙げた金額はあくまで基本となるものです。

前回ご説明したとおり,慰謝料は弁護士に依頼することによって変わりやすい項目の1つですので,正確な金額をお知りになりたい方は弁護士へご相談されることをお勧めします。

弁護士の選びかた

古山綜合法律事務所の弁護士古山隼也です。

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風邪,流行ってますね。気温が一気に下がったように感じます。気温の変化って本人が感じる以上に身体へ負担がかかっているではないでしょうか。ご相談のご予約者様の中にも,直前に風邪をひいてご相談日を数日後に延期した方もいらっしゃいます。皆さまもお身体には充分気を付けてください。

 

さて,また久しぶりの投稿になってしまいましたが,今回は「弁護士の選びかた」について個人的な考えをお話ししたいと思います。一弁護士の見解として,参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

「この分野に強い弁護士を知っていますか?」

と,さまざまな方からご質問を受けます。問題の事件を円満に解決するにはその分野を得意としている弁護士に依頼するのが一番,と思われるからでしょうね。

 

ですが,「業界の中でもこの分野で有名」とされている弁護士なんて本当に数少ないです。

特許侵害事件などの特殊な分野や刑事事件などの社会貢献的要素の強い分野はともかく,交通事故や離婚など一般的で身近な法律分野で有名な弁護士はほぼいないのではないかと思います。

また,調べればその弁護士が比較的多く事件を取り扱っている分野を知ることはできますが,具体的なやり方を見ているわけではないので,本当にこの分野に強いのか分かるわけではありません。

 

なので,私は弁護士の選びかたについてお話しするときは

「弁護士の説明が分かりやすくて,自分も話をしやすい人を選ぶ」

ことをお勧めしています。

 

私は,高校時代に「不安は現状や将来が分からないから生まれる」と教えられたことがあります。実際にご相談者様と接していると,問題が整理できない,解決方法が分からないという悩みが,「これから自分はどうなってしまうのだろうか」という重い不安となって抱え込んでしまっていると感じることが多いです。

それに対して弁護士の説明が分からない,自分から話しにくいという状況では,「自分はこれからどうなってしまうのだろうか」という不安は,結局なくならないでしょう。

弁護士も人間です。それぞれタイプが違いますから,説明が分かりやすい,自分が話しやすいと感じることができる弁護士も,人それぞれだと思います。

まずは現状や将来について理解する。そのために「自分にとって説明が分かりやすくて話しやすいかどうか」を基準の1つにしてみることを,考えてみてはいかがでしょうか。

また,物事を分かりやすく説明するにはそのことをよく知っていないとできませんので,分かりやすい説明をしてくれる弁護士はその分野について一定の知識や経験があると推測することができる点から見ても,お勧めです。

開業から4か月半経って

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古山綜合法律事務所の弁護士古山隼也です。

当事務所の営業時間は夜8時までですので,この時間にもなると窓の外には夜景が広がります。上の写真は,昨日夜8時ころに当事務所の窓から撮影したものです。

左手に枚方市駅,向かいにT-SITEを望むこの景色が好きなのですが,夜になって向かいの建物から柔らかく暖かそうな光を感じるようになると,中にあるスタバあたりについ行きたくなってしまいます。実際に吸い込まれたことはないのですが(^-^;

 

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先日,縁あってお誘いいただいた異業種交流会に伺ったところ,独立し成功されている他士業の先生と幸運にもお会いすることができました。

やはり,士業の中でも成功されている経営者は持っているものが違います。

本業の知識・経験は,もちろん豊富です。ですが,フットワークの軽さや高いコミュニケーション能力,そしてそれらから得られる幅広い人脈と知識がなによりもすごいと思わざるを得ませんでした。専門性の高い知識・経験を獲得することももちろん大事で大変なことですが,こういった人間性のほうがより重要で身に着けるのが困難なことだと感じました。

弁護士として専門性の高い知識・経験を獲得することばかりに気を取られず,社会人としての人間性を磨くことも忘れないようにしたいと気持ちを新たにしました。必要としている方々から身近に感じてもらえるような弁護士に,少しでも近づけられるよう努めます。

余談ですが,先生から今後について刺激的なお話もいただきました。私自身,すごく楽しみです。

 

 

しばらく法律や小論文の説明どころか近況の投稿すらない状況になっていましたのでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが,事務所開設から現在までご相談者様・ご依頼者様が毎月増えていき,6月以降はなかなかブログにまで手が回らない状況でした。

7月・8月には新規のご相談が1日に3~4件あることも珍しくなく,特に8月は夏季休業をいただいたにもかかわらず,7月の相談件数を超えておりました。

これもひとえにご相談者様・ご依頼者様が当事務所をご信頼いただき,足を運んでくださったおかげです。本当にありがとうございます。

 

 当事務所は「生活を支える法律事務所はもっと身近な場所に」を理念とし,その方法の一つとして「初回相談なんでも60分無料」を実施しておりました。ところが,ありがたいことにご相談が予想以上のペースで増加したため人員が足らなくなるおそれも出てきました。

そこで,やむなく今月より「初回相談なんでも60分無料」を一旦中止せざるを得ないとの結論に至りました。ご相談者様にはご負担をおかけすることもあろうかと思いますが,何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ただ,【交通事故】【離婚・男女問題】【遺言・相続】など,生活に密着した事件につきましては無料相談を継続しておりますので,ぜひお気軽にご相談ください。

 今後,当事務所の人員拡充を検討しておりますので,「初回相談60分無料」を再開できるようになればと思っております。

 

 また,枚方市は日本有数のベッドタウンであるため,枚方市ご在住で他都市に勤務されている方から,平日夜間相談のご希望を多数いただいております。これまでも平日夜間に対応していましたが,より一層の利便性を確保するため,夜間のお電話も対応することといたしました。

 お電話の受付時間は平日【朝9時から夜8時まで】と,一般的な法律事務所より長めとなっておりますので,お仕事帰りなどにもご活用いただけると幸いです。

 

今後とも,当事務所をよろしくお願い申し上げます。

 

法律相談料改定のお知らせ

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古山綜合法律事務所の代表弁護士古山隼也です。

まだまだ暑いですが,ベタつく感じは少しマシになってきたかなと思っています。

「まだ暑い日が続くのか」と思われる方もいらっしゃれば,「もうじき夏が終わってしまうのか」と寂しく感じる方もいらっしゃるでしょう。それが人それぞれの価値観(夏が好きでない方と好きだという方との違い)ですよね。

弁護士としてご依頼者様と問題解決に向けて取り組んでいるときも,「良い解決内容」や「良い進め方」は,皆さまそれぞれ違うと感じます。弁護士としての価値観を押し付けず,ご依頼者様の価値観を尊重することを忘れないように気を付けたいと思います。

 

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先日,平成29年9月1日より法律相談料を改定するとお知らせさせていただきました。

北河内地域の皆さまにとって身近で相談しやすい法律事務所であるため,「初回相談なんでも60分無料」を継続したかったのですが,当初の予想を上回るご相談者様・ご依頼者様にお越しいただき,これ以上続けることは難しいとの結論とならざるを得ませんでした。

 

ただ,「生活を支える法律事務所」として,主な事件については早期のご相談で万全の対策をとることができるようにするため,

交通事故,介護事故,B型肝炎給付金,企業法務:初回相談60分無料

離婚・男女問題,遺言・相続:初回相談30分無料

として,初回無料法律相談を継続させていただきます(平日のみの適用となります)。

なお,上記以外のご相談につきましては,

平日:5000円(税抜)/30分

土日:7500円(税抜)/30分

とさせていただきます。

 

法律相談料の改定によりご負担をおかけすることもあるかと存じます。誠に申し訳ありません。

なお,ご相談日が9月1日以降となる場合でも,8月31日までにご予約いただければ「初回相談なんでも60分無料」を適用させていただきます。

 

今後とも,当事務所をよろしくお願い申し上げます。

夏季休業のお知らせ

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古山綜合法律事務所の代表弁護士古山隼也です。

昨年から8月にも祝日(山の日)ができましたが,お盆の時期に登山へ出掛ける方はどれくらいいるのだろうかと,どうでもよいことを考えてしまっています。夏の暑さとクーラーとの寒暖差にバテてきたのでしょうか。

皆さまもクーラーのかけすぎにはご注意を。

 

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誠に勝手ながら,当事務所は

8月11日(金)から15日(火)まで

を夏季休業とさせていただきます。

と言いましても,土日祝はもともとお休みですので,休業日が増えたのは14日と15日の2日間となっております。

 

「帰省して久しぶりに家族と話したら,法的なトラブルに巻き込まれていたので慌てて弁護士へ相談するよう勧めました」

と,ご家族でご相談に来られる方々も過去におられました。

お盆休みで帰省される方も多いと思いますので,ぜひご家族の状況をしっかり聞いてあげてください。

 

【平成29年9月1日~】法律相談料改定のお知らせ

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古山綜合法律事務所の代表弁護士古山隼也です。

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当事務所は,開設当初から【内容にかかわらず初回相談60分無料】を特徴としていましたが,法的サービスの品質確保のため,平成29年9月1日より法律相談料の改定をさせていただきます。

改定後は特定の事件以外について法律相談が有料となる予定です。

 

「生活を支える法律事務所」として気軽にご相談いただけるよう,【内容にかかわらず初回相談60分無料】を継続したかったのですが,ご相談者様やご依頼者様が予想以上に増え,ご依頼事件の業務時間の確保,体力・気力の再配分を行う必要が生じたことから,やむを得ず廃止を決定いたしました。

なお,無料法律相談を継続する「特定の事件」は,後日お知らせいたします。

 

ご相談者様にはご迷惑をおかけしますが,何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。