古山綜合法律事務所のブログ

大阪府枚方市にある古山綜合法律事務所のブログです。京阪枚方市駅すぐ。

年末年始休業のご案内

古山綜合法律事務所の弁護士古山です。

 

本年もあと数日を残すばかりとなり、これまで以上に時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。たまに、本当に12か月近くも経過したのか疑ってしまうこともあります(^-^;

それも、多くの方々からご相談やご依頼をいただき、毎日を過ごすことができたからだと思います。

平成29年4月に当事務所を開設したとき、自分の意思で、それまで担当していた全ての事件を後任弁護士へ引き継ぎ、まさにゼロから始めました。当時の私に現在の状況が想像できていたかというと、正直できていませんでした。開設したばかりの若い事務所を信頼していただけるとは思えなかったからです。

皆さまからご信頼をいただけたことは幸運であったと、心から感謝しています。

 

 

昨日でクリスマスも終わり、これから新年に向けた空気が一気に広がっていくのでしょうね。早速、店先で鏡餅や正月飾りが置かれているのを見かけました。つい昨日まではクリスマスに関するものが置かれていたのですが。

こういった迅速さが仕事には特に大事なのだと、改めて実感できました。

 

そこで、ご依頼者様に迅速な法的サービスを提供するため、先日より当事務所は事務局を募集して人員拡充の準備を行ってまいりました。

そして、来年1月から事務局に新たな仲間が加わってくれる予定です。

弁護士だけでも事件を解決することはできますが、事務局のサポートがあれば弁護士だけの場合と比べてもっとスムーズに進めることができます。事務局の存在は、弁護士にとって非常に重要です。

弁護士と事務局とで協力しあいながら、ご依頼者様の問題解決に取り組んでまいります。

 

さて、当事務所の年末年始休業ですが、

 

平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)

 

とさせていただきます。

 

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

皆さまが良い新年を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げております。

 

 

台風24号接近に伴う営業について

古山綜合法律事務所の弁護士古山です。

大型の台風24号の接近に伴い,10月1日(月)の営業を休止させていただく可能性があります。

つい先日も大型台風の上陸があるなど,例年以上に台風による影響を受けていると感じます。今回は被害なく過ぎてくれると良いのですが…。

皆さまにはご迷惑をおかけしますが,何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

台風21号接近に伴う休業について

古山綜合法律事務所の弁護士古山です。

大型の台風21号の接近に伴い,当事務所では9月4日(火)を終日休業とさせていただきます。

JR西日本も運転取りやめを発表しており,外出は危険であることが予想されます。皆さまもお気をつけください。

ご迷惑をおかけしますが,何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休業のお知らせ

f:id:koyama-law:20170612182158j:plain

古山綜合法律事務所の弁護士古山です。

夏といえば日も長いですし、例年はいろいろと遊びたくなってソワソワするのですが、これほどの異常な暑さとなるとそんな気分もなくなってしまいます。

ほどほどって、大事ですね。

 

さて、誠に勝手ながら、当事務所は

平成30年8月11日(土)~19日(日)

を夏季休業期間とさせていただきます。

 

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ゴールデンウィーク中の休業について

古山綜合法律事務所の弁護士古山です。

 

誠に勝手ながら,ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)期間につきまして,当事務所は休業とさせていただきます(5月1日・5月2日は臨時休業となります)。

ご迷惑をおかけしますが,何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

なお,5月7日(月)から通常営業の予定です。

よろしくお願い申し上げます。

年末年始休業のご案内

 

今日はクリスマスです。これが終わると平成29年も残りわずかとなり,いよいよ新年を間近に感じられるようになるのではないでしょうか。

「新しい」って,その響きだけで少しテンションが上がりますよね。…って,私だけでしょうか?

 

さて,当事務所の年末年始休業ですが,

 

平成29年12月29日(金)~平成30年1月8日(月)

 

とさせていただきます。

 

ご迷惑をおかけしますが,何卒よろしくお願いいたします。

皆さまが良い新年を迎えられますよう,心よりお祈り申し上げております。

弁護士の選びかた

古山綜合法律事務所の弁護士古山隼也です。

www.koyama-law.com

風邪,流行ってますね。気温が一気に下がったように感じます。気温の変化って本人が感じる以上に身体へ負担がかかっているではないでしょうか。ご相談のご予約者様の中にも,直前に風邪をひいてご相談日を数日後に延期した方もいらっしゃいます。皆さまもお身体には充分気を付けてください。

 

さて,また久しぶりの投稿になってしまいましたが,今回は「弁護士の選びかた」について個人的な考えをお話ししたいと思います。一弁護士の見解として,参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

「この分野に強い弁護士を知っていますか?」

と,さまざまな方からご質問を受けます。問題の事件を円満に解決するにはその分野を得意としている弁護士に依頼するのが一番,と思われるからでしょうね。

 

ですが,「業界の中でもこの分野で有名」とされている弁護士なんて本当に数少ないです。

特許侵害事件などの特殊な分野や刑事事件などの社会貢献的要素の強い分野はともかく,交通事故や離婚など一般的で身近な法律分野で有名な弁護士はほぼいないのではないかと思います。

また,調べればその弁護士が比較的多く事件を取り扱っている分野を知ることはできますが,具体的なやり方を見ているわけではないので,本当にこの分野に強いのか分かるわけではありません。

 

なので,私は弁護士の選びかたについてお話しするときは

「弁護士の説明が分かりやすくて,自分も話をしやすい人を選ぶ」

ことをお勧めしています。

 

私は,高校時代に「不安は現状や将来が分からないから生まれる」と教えられたことがあります。実際にご相談者様と接していると,問題が整理できない,解決方法が分からないという悩みが,「これから自分はどうなってしまうのだろうか」という重い不安となって抱え込んでしまっていると感じることが多いです。

それに対して弁護士の説明が分からない,自分から話しにくいという状況では,「自分はこれからどうなってしまうのだろうか」という不安は,結局なくならないでしょう。

弁護士も人間です。それぞれタイプが違いますから,説明が分かりやすい,自分が話しやすいと感じることができる弁護士も,人それぞれだと思います。

まずは現状や将来について理解する。そのために「自分にとって説明が分かりやすくて話しやすいかどうか」を基準の1つにしてみることを,考えてみてはいかがでしょうか。

また,物事を分かりやすく説明するにはそのことをよく知っていないとできませんので,分かりやすい説明をしてくれる弁護士はその分野について一定の知識や経験があると推測することができる点から見ても,お勧めです。